フッ軽芸人のひとりごと。

A5ランクのお兄さんを早く出荷していただこう!

河合郁人の好きなところ

 

ジャニヲタになって2人目の自担(1人目は山田涼介)中学3年生で山田から河合に降りた時は私の周りがざわついた。あのころはなんでざわついてるか分からなかったけど、今なら分かる。なんで河合なんだ!?そりゃざわつく。なんなら今でも親は河合担だと思ってる、それくらいインパクトが強かった。

 

降りたきっかけは、エビキスの少年たち。河合さんはビジュアルは正直良くなかった。前髪下ろしてた方がかっこいい。あと静止画の帝王だから。体型は最高によかった。腹筋割れてたし、いい感じに鍛えられてた。気付いたら目で追ってて、「この人かっこいい」よりも先に「この人と仕事をしたい」「この人がいる業界で働きたい」そう思ってしまった。今考えたら、自分の根底にあるのは河合郁人な気がする。

 

その時期、遠征は親から禁止されていたし、1人でどこかに行ける行動力もなかった(今では自担がいない現場でもいく)だから初めて河合さんに会いに行けたのは

PLAYZONE'11 SONG&DANCE'N』

梅田芸術劇場公演の予定だった。高校生になってから初めての1人で遠征。初めての1人で大阪。初めての舞台。バイトの許可が下りない学校で(割と厳しい進学校)ひたすらお小遣い貯めて(あー、健気)2011/8/29。A.B.C-Zの結成日。凄く楽しみにしてた。だけど、何日か前の公演で河合さんが怪我をした。降板するレベルの。確かに足を骨折してしまったら踊れない。めっちゃ辛かった、前日まで大阪に行くか迷ってたけど、その時の愛方(懐かしい響き。いまだに仲良し)「ちゃんとおいで」て言ってくれたから行けた。その日は、まだJr.Aだった拡輝、如恵留に構ってもらってた。初ファンサは拡輝でした。舞台にはめっちゃ圧倒された。ますますこの業界に入ろうてなってた。まあ入ったけど。笑

 

その後、初めて河合さんに会えたのはデビューしてからの『ABC座星劇場』の福岡公演。前日にquestion?のライブも行ってた。よりくん大好きだったから。正規でチケット取って整番10番はもうジャニヲタ人生でもう来ない。2度と来ない。実はこの時、家出中だった。大学進学をしてほしい親と先生。専門に進みたい自分。大変な時期だったな。

公演後、DVD買った分だけ握手が出来る特典で。2枚しか買わなかったけど、河合さんは優しかった。チビだと思ってたけど自分より高かった(当たり前)

 

ついでに五関様とも仲良くなった(語弊)1回目に「妹になりたいんです!!!」て言ったら爆笑しながら「分かった!俺の妹ね!妹じゃーな!笑」て言われてquestion?に弄られた。2回目に行ったら五関様のほうから「お!妹じゃん!また来たの?笑」て言われて、焦りすぎて「お、お兄ちゃん!」て言ったら河合さんが爆笑してた。なぜか河合さんが。多分河合さんに頭ポンポンしてもらった直後だったからだと思う。今考えれば五関様すごい。感謝感謝。

 

最後はやっぱりquestion?に弄られた。よりくんから「昨日も来てたよね、一番前だったね!」て言われて泣いた。ベースが好きでベースのよりくん下手だから下手最前にいた。覚えられてて嬉しかった。

 

いろいろ書いたけど、自分的には河合さんは舞台で生きていてほしい。アイドル河合郁人を好きになったんじゃないから。でもどんな河合郁人河合郁人だから好きだった。デビューして太ったことを除けば。だからこれからも舞台に立っていてほしい。自分が行った現場は少ない。プレゾン、えび座、コインロッカー、ツアー。ただそれだけだけど、今までの自担の中では1番影響力のある人だった。出戻りはしない主義だから担当はころころ変わるけど、それでも河合さんは自分の中で1番の舞台人だと思ってる。

 

2010.11.6-2017.11.6